菜の花の黄色は幸せの黄色

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満面の笑み。

これが本当に戦慄と不安を抱えた男の姿だろうか?!

いえね、美女に囲まれるのと現実とは別個のもんなんで^^;

やはりいくつになっても仙人になっても美女に囲まれるってやつは途方もなく健やかなことですな。


節目とか転機とかにはいろんなことが重なったりするものですが、

やはり結局、何が夢で理想で何が現実なのか?というところの狭間にいつもいるような気がします。

ここ数日いろんな人とお話する機会を得て、

僕は改めて現代社会に叛旗を翻しているんだな、と気づいた次第で。

しかも実力もなにもないのに、です。(ここがポイント!)

実力があればつい最近その詳細を知った坂口恭平氏のようにどんどん現実化して実に面白いコミュニティーを熊本に創り出すということができる。

彼のやっていることやろうとしていることがまさに僕の考えてることとほとんど一致していて、ほんとにスッキリしました。

それと同時に自分の無力さも知りました。


ただ時代の変わり目、価値観の変わり目を肌で感じさせてもらっていることだけはGOOD!なんですが。

いずれみんなそこを通り過ぎなけりゃならんポイントに僕は一足先に行かせてもらって思い迷っている、ってこんな感じでしょうか。(憚りながら東日本大震災もまさに同様の出来事だと思います。)


その坂口恭平氏が言ってますが、彼は彼自身のことを鬱病であってそれは脳機能障害なんだ、と。

(これは使えるな!)ってなもんでね、僕もそうなんだなきっと。脳機能障害であるからして、

一般常識人には理解不能なことをしてひとりで困惑しているどうしようもない奴なんですな。

今始まったことじゃないから僕もこれと付き合っていくより仕方ない。

 


けど、じぶんのことがすき。

うーん、だいすきかな。

とっぱこうはじぶんをしんじてあげることしかないなっておもってます。

 

あ、ところで最初の写真は本日菜の花フェスティバルでライブ共演した宝亀さんのお友達の方々と撮らせていただいた一枚です。

何も自己満足のためにそこらへんにいる人に声をかけてうまいこと言ってアメでもあげてそのスキに何気に撮ったようなものではありませんので、よろしく。

 

書き忘れてました。

僕は菜の花の黄色が大好きである。