酔狂列伝
思えば遠くへ来たもんだってーのがありますが、
ついこの間6月頃には、
(盆が山だな。盆過ぎても相変わらずの経済状態だったら9月には引き上げる必要があるな。)
と真剣に考えておりましたら、その後人が来たりいろんな話があったりで、なんとなくまだ継続できそうな・・・
いや継続しなきゃならんようなことにつながっていっちゃたりなんかして^^;
トホホなのか喜ぶべきなのか?!
というのもやはり綱渡り的経済状況に変わりはないわけですね^^;
しかし、来たいと言って来て下さる方がいたり応援してくださる方もいるので中途半端なこともできず・・・。
これが昨年の冬からずーっと続いてるわけであります!(いやああの冬はいろんな意味で寒かったなあ・・・)
「もうあかん!」と思ったら、なんか人が来る、つながる、首の皮一枚・・・^^;
なんか後ろとか上のほうで誰か見ている感じでしてね^^;
「ほれ!こやつはまた余計な心配して馬鹿なことを考えておるわい!それ、ひとつ飴玉でもくれてやれい!」
とこんな風にしてどう考えても僕をここに押し留めておるに違いない!という奇跡的なタイミングで、しかも毎度毎度!
とまあこんなことが繰り返されるうち僕も観念したようなある意味諦めでしょうか、
余計なこと心配せんでもなんとかなる!
ほんまになんとかならなくなったら鉄砲玉になればいい!
と確たる保障もないまま結局そこに落ち着く。ええ、鉄砲玉にです。
そして最近思います。
お金中心の世界ではお金がないとかお金がなくなるということに対して物凄く敏感になってしまう。
しかし、本当にお金自体それほど重要なものなんでしょうか?
お金を得ることを先に考えざるを得ないために生き方をねじまげられてはいないでしょうか?
ここはいいです!食べものの心配はあまりないですからね!飢えの心配はあまりないわけです^^
バカ言ってんじゃないよ!という声も聞こえてきそうです。
でも、
「はい!かなりのバカです。」
という具合に、
僕はすっかり一般社会から外れた道を歩いているようです。
ですから一般社会人としては大口叩ける立場にはまったくありませんです!はい。
でたらめです。
良い子は真似したらあかんです。
お許し下さい。
用が無くなれば消えるでしょう。
しかし今のところなんか用があるようです。こんな僕にも。
微妙な立場です。
いろんな意味でまさに綱渡りです^^;
これで生きていけてるのはやはり寛容なる皆様のおかげでもあります!
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
生かされているということはそういうことでもあるんでしょう。
最後に言っておきたいことがある。
みなさん、お金が紙くず同然になったらどうします?