生きる

あらゆる犠牲の上に成り立っている人間の生とは

実に浅ましくも拙いものである。

生かされているという謙虚さだけあればいい。

自ら手を下せることはありがたいことかもしれない。

くぬぎはまた切り株から新たな生命を吹き返すに違いないけれど・・・

この自然循環の中で生を実感できることは

深遠で痛快なことである。

来年の燃料を今から用意する。

今を生きることは確かな未来を創ることでもある。


申し訳ないけど、薪割り楽し~っす!あははははあは

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