言葉はもどかしい
時間がゆっくりと過ぎてゆく
確かなものをつかめないまま
ただゆっくりと過ぎてゆく
それが自然のリズムなら
そのままでいい
あるがままに
言葉は届かず
言霊はひびく
君の胸の ずっと奥に
ひびけ・・・
すべては必ずよくなるのみ
<言葉は稚拙な伝達手段。心を澄ませて感じるべし。>
島にも小さい女の子がいます。まだ2歳くらいかな。
その子はこの間まで靴を必ず両手に履いていた。(ちょ~かわいい^^)
その子の中ではそれが常識のように!
今朝その子が足に靴を履いていたのでお母さんに聞くと、
「2週間くらい前からやっと足に履くようになったんです。
でも、必ず左右逆に履くんですよねえ^^;」
こんな小さな女の子でも自分のやりたいようにやる!^^;
間違ってればいずれ直るし、直す。
この子もいずれちゃんと靴を自分で普通に履けるようになって、
自分に似合う靴を自分で選んで買って履いて、
自分の両足で大地を踏みしめて、
自分の足で歩いて、
好きなものを食べに行ったり
好きな場所へ行ったり
好きな人に会いに行ったり・・・
そして日本中、もしくは世界中を自分の意志で歩く時が来るんだろう。
お母さんはもうそこにはいない。
そしていつか出産して子供に靴を履かせている。
お母さんになって
そしていつか天からその子を見守ってる。
生まれた時も1人、死ぬときも1人、
生きているときだって基本1人。
愛は無限に永遠に・・・