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ヤギとの共生

て、・・・手が震える!


(アル中かな?結構飲んでるがまだそこまでは・・・)


(やはり初めてのことだし、かなりかわいそうだし・・・)

 

しかし、除角はしなければならない。

この子ヤギたちがいずれ行く場所には小さな子どもたちもやってくる。

オスだけに時にやんちゃな性格のヤギもいる。

角があっては危険で子どもたちも触れ合えない。

ウチのお隣りのおじさんが飼ってるオスヤギがやたらやんちゃでしょっちゅう頭突きを食らって,おじさん青あざだらけだと嘆いていた。

思えばウチのフジイくんも若かりし頃はそうだった。

今はおとなしい立派なオスヤギになって開墾特攻隊長になっている。


とにかく除角というのはウチみたいな半野生で飼っているのは別として

必要なことであるようなので、経験も兼ねて手を下してみたわけである。

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除角七つ道具


ニコイチ捻転去勢法でタマタマを取ったこともある僕ですから

結構平気でやれるかなと思ったが、

やはりこういった残虐な行為は不得手でありまして^^;


まあ実際は残酷のようでヤギは意外と痛みに鈍感だしたくましい生き物である。

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生まれて初めて見えた犬(マサムネ)


除角の焼き鏝所用時間なんてものの10秒ほど。

左右合わせて20秒ほど。

それであとはケロッとして普通に元気なわけである。

 


だからどうせやるなら思いっきり焼き鏝すればいいんだが、

実際はかわいらしい声でメエ~メェ~泣かれると

手元がゆるんでしまって^^;


この除角が成功かどうかは何週間か後に判明する。


最悪角が出ればまた除角の方法はある。

角の根元をゴムでガチガチに縛って血液の流れを止めて角を壊死させるのである。

これは前にいたヤギで実行したが、

かなりヤギには負担のようで、

むしろ小さい頃に焼き鏝でほんの20~30秒熱い目を見れば済む方のが

はるかにヤギにとっては楽なのである。

それにその方法だと完全に角を除去するのは難しいようで、

僕がやったヤギもじきにいびつな角が少し生えてきた。

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6日前にフジイくんに任せた開墾はそれなり進捗はあったようだ。

6日前

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本日

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ヤギとのコラボ開墾は、僕が先鞭をつける時もあれば、

ヤギに任せる時もある。

いずれにしても木やツルは人間が伐ってやらなければならない。

今回はフジイくんに最初の特攻隊長を任せ、

ある程度切り拓けたところで私が入って行く、というパターンでいった。

さらに人間が手を入れ整備

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このようにして徐々にではあるが数十年前は畑だったが今や山林原野になり果てた場所を開墾して再度実用化しようというわけである。


縄張りを広げるというのは己の可能性を広げることではあるが、

それは負担を増やすということでもある。


気づけばヤギは良き相棒になっていた。