島墾隊開墾リポート

昨日島墾隊出動。

 

草木の繁茂するこの時期に追い打ちをかけるように開墾することが効果的であります。

 

ということで、今回はヨッシー吉川くんと元気壮健77歳島のNさん、そして、昼からの途中参加で初参加のJさん。Jさんは昨年から北木島西公民館館長をやられている方で、心強い味方です。

 

今回も充実の成果を収めました。

頂上からの景色はさらに開け、展望台の景色もさらに開け、次なるヴィジョンが強烈に明るく鮮明に見えて来て、ワクワクのワークワークです。これがホントのライフワークだな、と。

 

f:id:sarai-kitagiisland:20170617145503j:plain

f:id:sarai-kitagiisland:20170617145229j:plain

f:id:sarai-kitagiisland:20170617145243j:plain

一望する瀬戸の島風景はジオラマのようであり、日本庭園のようでもある。

ただ、どんなジオラマや有名な庭園よりも美しくダイナミックで独創的である。

 

バックリ山は確実に面白くなります。

しかし、容易には来られないので単なる観光名所には成り得ない。そこがまさに

Deep underground paradise的魅力であり、本当の意味で環境保全、文化継承になり得るのでしょう。

 

I love 北木島

f:id:sarai-kitagiisland:20170617150625j:plain