新科目「武士道」

明日は真珠湾攻撃の日。

来年は太平洋戦争終結後70年。

フィリピン ルバング島で戦後30年間一人で戦い続けた故小野田少尉の言葉を

味わい生きることを真剣に考えたい。

 

「私は戦場での30年、生きる意味を真剣に考えた。

戦前人々は生命を惜しむなと教えられ死を覚悟して生きた。

戦後日本人は何かを生命がけでやることを否定してしまった。

覚悟をしないで生きられる時代はいい時代である。

だが死を意識しないことで

日本人は生きることをおろそかにしてしまってはいないだろうか…」

 

正しい歴史認識、正しい生命観、正しい人生観…真の平和とは…

今後日本が真の世界平和の中心、指導国となるために…

学校でもどこでも誰も本当のことを教えてはくれない。

 

真に生きた(活きた)人の重みある言葉ほど魂に響くものはない。


【KSM】大日本帝国陸軍 小野田寛郎少尉 命令下達 Ver 2 - YouTube