2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

島考

ただ飯ただ酒を喰らった引き換えに大忙しだ。 しかしこれは嬉しい悲鳴というやつだ。 (もう1人おったらなあ・・・しかし、それは僕みたいな女性でないといけない! なかなかいねえなあ・・・いたらいたでとんでもないとこへ行っちまうよなあ・・・ それはそれで楽し…

島の神に好かれている

高島じゃ~~! 草刈りじゃ~! ただ飯ただ酒じゃ~!(←一番の目的かな) 高島在住移住2年になるミーさんのおかげでたらふく飲み食いできた・・・ いや!ミーさんのお誘いで高齢者ばかりの高島の年2回行われる遊歩道整備のお手伝いをさせていただいたのです!…

言葉はもどかしい

時間がゆっくりと過ぎてゆく 確かなものをつかめないまま ただゆっくりと過ぎてゆく それが自然のリズムなら そのままでいい あるがままに 言葉は届かず 言霊はひびく 君の胸の ずっと奥に ひびけ・・・ すべては必ずよくなるのみ <言葉は稚拙な伝達手段。心を…

KUNIちゃんの遺言 Part1

一体自分はなんなんだろう?ろくでなしの役立たずで生きてる価値もないんじゃないか・・・ というようなことを若い頃はよく思ってたかな。 歳をとるごとにだんだんそんな思いは少なくなっていったが、ついこの間までごくたまに突然ふとそう思うことがあったかな…

収穫祭 ~Kさんからの遺言~

あとで気づきましたが、先週末から3連休(私に平日とか休日とか言う感覚はありませんが)は終始収穫祭だったなと!そんでもって終始おいしいものづくしだったなと! 現役女子大生萌ちゃん作ロコモコ丼と島のおじさんにいただいたメバルの煮付けに始まり、(…

横森良造にはなれない。

アコーディオンというのは、鍵盤なりボタンを押すと中の弁が開いてそこに空気が通りリードを震わせて音が鳴るという原理的には単純な仕組みなんだが、実際の内部構造は結構複雑である! これまたネットでいろいろ調べて、押しもしないのに常に音が鳴っている…

アコーディオン!

今朝スクールバスで児童を学校へ送って行った時、 幼稚園に中学生が1人いたので話しかけた。 私 「お?!なんでこんなとこにおるん?学校は?」中学生「今日は職業体験で来てるんです!」私 「ほ~そりゃええことしとるね!他の子らは?」中学生「笠岡の税務署…

生きる

あらゆる犠牲の上に成り立っている人間の生とは 実に浅ましくも拙いものである。 生かされているという謙虚さだけあればいい。 自ら手を下せることはありがたいことかもしれない。 くぬぎはまた切り株から新たな生命を吹き返すに違いないけれど・・・ この自然…

タイムスリッパ

食糧&エネルギー自給率ほぼ100%だった時代には帰れない。 せめて虚構的に物質に恵まれた現代よりは 精神的に自立していたと思われる当時以上に 物質を超えた精神的自立が達成されますように・・・ そんな祈りを込めて作りました。 あなたの生活に理想現実非日…

島から島へ

真鍋島へ! 行く途中の船の中から見たウチ「島のSARAI」は北木島の手前に小さな別の島があるように見えるその真ん中のくぼんだ所にあります。 これはなんだ、ひとつの何を示唆したものであるんではないか?!ってなことで、夢とロマンに浸りつつ、 真鍋島でピ…

島の音楽祭裏話

今日からいつもと変わらぬ日常が始まった。 島の音楽祭に出演されたトルネードボンバーさん達とシンガーの嶋田百々子さんは島のSARAIで1泊され、昨日の午後帰られた。 昨日昼から島のNさんに招待されNさん宅でみんなで食事会。ウチのピザとNさん手製のパ…

本当に素晴らしかった島の音楽祭!

「島の音楽祭」無事大盛況大成功に終わりました! ありがたくも予想通り、というか理想通りと言ってもいいくらいの大盛況! 来てくださった皆様、お手伝いしてくださった皆様、演奏して下さった皆様、応援して下さった皆様に心から感謝です。 当日予想以上(…

島の音楽祭前日

「島の音楽祭」秒読み態勢に入りました!本日はPAセッティング!北木島にこれだけの機材が揃っているというのは、奇跡的というか運命的というか!素晴らしい! サウンドはこの時点ではかなり良い感じ!明日の本番前リハ大忙しかもしれないが、たぶんバッチリ…

マムシ

島暮らし始めて1年半にしてようやく?マムシに出会えました!いるはずなのにいなかった1年半! いや、マムシ酒を作ったろうと思ってましてん。いざ捕らえたはいいが、(そういえば適当な入れ物がないなあ!)ってことで、解放してやりました。ただ殺すのはな…

島の音楽祭 in 北木島へ着々と!

「島の音楽祭」まであと3日を切りました!前売り予約は前日まで受け付けております! 大盛況大成功は間違いないないのですっかり大船に乗ったつもりで喜んじゃってます^^バカは死ななきゃ治らない!言い換えれば、生きてるうちにバカになれ!とこういうこと…

島ぶどう刈り

11月1、2日は島ぶどう収穫イベントと称しまして、 極く内々少人数で集まり島ぶどう(エビヅル)の収穫を行ったのです。 それほど量は採れないだろう、ということもあり大勢人を集めてもしょうがないということです。 島ぶどうの時期も最早最盛期を通り過ぎ、…