北木島ピースフェスティバル、Peace Week Festival Okayama幸せリポート♪
女子大生ボランティアエリちゃん作
北木島ピースフェスティバル!!
Peace Week Festival!!
あーーーーー、終わったーーーーーーー!!!!!
・・・っつーか、始まったーーーーー!!!!!!!って感じです!
19,20日北木島ピースフェスティバルは天気に恵まれ自然に味方され、最高に楽しく素晴らしいフェスになりました!!大、大、大成功!!
楽しいだけでなくそこには「感動」もありました!
細かいことを言えば、行き届かないところ多々、多々!ありましたが^^;
まず、第1回目で、あの場所で、あれだけのことができて、
参加された方々ほとんどが結果的には大いに楽しまれ、
「また次もぜひ!!」
とのコメント多数いただいている次第で、
ご協力ご参加いただいた皆様に心から感謝いたしております!
まったく1人では何も成らなかっただろうけど、いろんな有志の方々のおかげ様で成り立って成就した、大成就した!歴史的イベントであったと思います^^
ボランティアスタッフとして参加してくれたみなさん(中には神戸の方からカブでボランティアスタッフとして参加してくれた青年、関東から参加してくれた女子大生がいました)、船を出してくれたり出店してくださったり準備から手伝ってくださった島民の方々、遠くから参加してくださったお客様、遠くから参加してくださって会場を盛り上げてくださったアーティストのみなさん、おいしい食べ物を提供してくださった出店者のみなさん、楽しいワークショップを開いてくださったみなさん、
これらの素晴らしいハッピーピープルによって創り上げられた最高にピースフルでハッピーなイベントになりました!!
北木島ピースフェスティバル終わるまでは、あまりのてんやわんやの忙しさに、
(もう2度とこんなことはすまい!)
と思ったものだが、
出演アーティストの方々、お客の皆様に、
「よかった!次回もやるよね?!やってよね!」
というお言葉をいただくと、
あーーー、やってよかった!!やっぱ2回目もやりたいよね~!
って気持ちになってくるってもんです!
この度共催イベントとして北木島ピースフェスティバルをスタートイベントに位置付けていただいたPeace week Festival Okayamaの方もお手伝いに行きましたが、大盛況で本当に素晴らしいイベントになって最高の「Peace Week」になりました!
Peace week Festival Okayamaの方も第1回目ということで、いろいろ細かいことを言えば反省点改善点はあったわけですが、それは第2回目への大いなる布石にもなるわけであります。
今回北木島と岡山の両方のイベントに出演いただいた某ミュージシャンからいただいたお言葉。
「このような純粋に『平和』だけを謳った大きなイベントはこの岡山のPeace Week Festivalが初めてではないか。そんな素晴らしいイベント、来年もその後も続けてアジアに世界に広げていくべきであるし、自然に広がって当然である!」
こうした有難いお言葉は、当然私の冒険心や勇猛心やらをくすぐり刺激するってわけです^^
そして、このようなBIGでHappyなイベントには素晴らしいサプライズが付き物でありまして!
Peace Week Festival Okayamaのピースコンサート(22日)と翌日の今回のメインイベントであるWPPCフラッグセレモニーの両日に逢沢一郎衆議院議員が顔を出してくださったり!
北木島ピースフェスティバル終了後すぐに白石島の方でライブパーティーに出演!おきしとしん、ぬくだま、トルネードボンバーで白石島に乗り込み楽しませていただき、帰りはちろりん村丸山さんのヨットで北木島まで送ってもらい、最高の打ち上げ?的に楽しませていただいたり!その前に白石島へ行く直前に、「島はしご」という旅情報誌を見て我が「島のSARAI」に行ってみたい、とやってきた美人親子お二人に偶然出会い、みんな一緒に白石島へ行く、なんてことがあったり!
僕が最も嬉しかったことのひとつで大きなサプライズは、
今回北木島ピースフェスティバルとPeace Week Festival Okayamaの両方に参加してくださったミュージシャンの「ぬくだま」さんご夫妻が、
北木島に移住決定されたということです!!
これは非常に強力な助っ人であります!
ミュージシャンでもあり葉山の方でカフェをやられてたりもし、奥様はアロマテラピーやマッサージをされるので、北木島でCafeを開店される予定であるわけです!そしてできればゲストハウスなんかも!
ってことで、これはもうこれからの北木島にとっても絶好にいいことにつながっていくでしょう!
僭越で恐縮ながら、私のヴィジョンは着々と現実化している。
ある程度の覚悟とリスクを背負っておりますので、それくらいのご褒美はいただけてもよろしいかと高飛車に満足している「今」です。
北木島ピースフェスティバルに参加されたあるお客様から真顔で質問されました。
「ひとつ聞きたいんですが、雨だったらどうするつもりだったんですか?」
僕は、簡単に
「中止する予定でした。」
とお答えしましたが、
僕の中では、「雨で中止」はなかった。
「雨が降る」ということはほとんど考えなかった。
もちろん天気予報を見つつ2日前までには中止か決行かの決定をする予定ではあったけど、当日中途半端な天気でイベント中に雨なんか降られたら対処に困ったろうと思う。
雨対策などまるで考えてなかったんだから^^;
しかし、僕の中には「雨」はなかったから大丈夫だったわけであります。
このなんとも今回のような野外イベントで最も重要な「天候」について、まったく楽天的なのかずぼらなのかわからない博打的やり方に批判やご意見はあろうかと思いますが、これも結局ピースフェスティバルの理念のひとつだったりするわけであります。
みなさまどうもありがとうございました!!