ひじきやってやった!竹炭やってもうた!
竹炭が~!
今朝炭焼き窯を見ると煙が上がってない!
ということは?
燃え尽きたか?!
急いで掘り起こして中を見ると、竹は満タンにある!
しかし、一本取り出してみると半分以上焼けてない^^;
途中夜中に火が消えてしまったようだ。
雨のせいか?
たぶん薪をくべる時間(1時間30分)がちょっと短かったと思われる。
あさって以降焼き直しをする!
焼き直してもうまくやればうまく竹炭になると思う。
本日パンを焼いた。
石窯焼きひじき入り食パンであ~る!
ひじき入りレーズン食パンも。
生地に謎の料理研究家伝授の企業秘密的処理をほどこしたひじきを練り込んだ食パン。
ひじきは近くの磯で波にさらわれそうになりながら採ってきた天然ひじき!
うまく焼けた!
味は、ひじきの味とか磯の香りはほとんど感じられない、と思う。
ではひじきを入れた意味がないではないか?!
栄養ですな!鉄分、カルシウム、ミネラルたっぷり!
今晩はやけに風が強くていろんなものが飛んでいるようだ。
トタンの音やらバケツの音やらパコンパコンとかメキメキとか・・・
ビュービューとうなる風の音は、日中のすずらんのヒステリックな鳴き声と重なる。
えさが欲しいときや綱が木などに絡まって動けなくなったりすると雄叫びをあげることはあるが、
それとはまた違った妙にせつなげな女性(メス)特有のヒステリックさみたいなものが感じられてはなはだ耳につく、そんな鳴き声なんである!
何故そのような鳴き声を発するのか?!と言いますと、
原因は子ヤギです。
子ヤギたちは綱でつながっていないためどこへでも自由に動き回る。
で、すずらんの視界に入らないような場所で2匹遊んでいたりすると、「メエ~メエ~!」と一大事でも起きたかのようなせつなげな声を発するのである!
2匹の子ヤギは割と親父のフジイくんのそばで遊んでたりする。
それも気に入らないのか、すずらん「メエ~メエ~!」とうるさいくらい鳴く!
すずらんの好きな木の葉をたっぷり与えるとホイホイえさにむしゃぶりついて来て一瞬鳴き止むが、すぐにエサを食べながらでもせつなく鳴くんである!
じきに子ヤギたちがやってくるとおとなしくなる^^;
まったく子離れしろよ!と思うんであるが、
母と子というのは人間も似たようなところがありますな^^;
母の愛ゆえなんでしょうが、いずれ人は皆孤独そして自立の道を行かねばならないのに。
動物もその点同じか・・・
風がすずらんのように鳴いている。
本日夕方の水月台からの眺め。