春爛漫
ここ数日夜になると急激に睡魔が襲ってきて、
寝ながらブログ書いているようなことで、
あらぬことを書いてはいけない!と思いおとなしく寝てた。
おとといだったか、急遽大福丸2のお花見ツアーに参加しまして、
広島の蒲刈島へ行きました。
北木島から2時間30分ほど。
船の旅というのはなんだかウキウキワクワクするもんです!
早朝ピザをば焼いて船の中で皆に食べていただきました。
僕の存在感を示すためです。
蒲刈島の桜は素晴らしかった!
「北木島もこんなふうにしなきゃ!」って声がちらほら。
ビーチやいろんな施設もしっかり整備されていて立派な観光地でした!
お金かかってます。「県民の浜」って石碑がありましたから県からお金が出ているんでしょう。
向かいの遠くにこんな島がありまして、
牧場?!ゴルフ場?!って感じで、
帰ってネットで調べると、上黒島という島で元々は石切り場で石がすたれてゴミ捨て場になっているらしい。
しかも東京の燃え残ったゴミをここに埋めているらしい。
蒲刈島の立派な設備は上黒島の犠牲に依ってたりするのかも・・・
蒲刈島からの帰り道に岩城島にも寄った。三千本桜で有名だという。山の上なので下から少し見えただけ。
北木島に帰ってくると、より静かで殺風景な印象が増す。
たまにはこういう小旅行もしないと人間がせこくなってしまうからなあ^^;
実にリッチな気分になりました!
ウチの前の桜は満開!
本日お昼に上の家のKさんとKさんの家の庭で花見をする。
おかずに昨日Kさんと掘った孟宗のたけのこ!初物!うまい!僕が作った!
Kさんは明日また埼玉に帰る。
ここの桜は約40年前に海岸沿いにずーっと植樹したらしいが、
何年か前に台風でだいぶ枯れてしまったらしい。
その名残の生き残った桜が今立派に咲き誇って美しい姿を見せてくれている。
土曜日に美星の藤原さんに紹介され連れて行ってもらった芳井のルーフ三宅さんから
ガスボンベを改造した窯をいただきました!ありがとうございます!
移動式石窯として使うため燃焼実験をしております!
上部と下部の間に以前もらった溶岩プレートをはさみ下で薪を燃やす。
1時間焚き続け、溶岩プレート自体は260℃くらいまであがるが、少し上は200度以下。
その時燃焼室は350℃くらい。
やはりピザの焼き床で直に薪を焚かないとプレートを間にはさむと必要温度(350℃以上)まであがらないようだ。
炭を入れておくにもピザ1枚ちょうど入るくらいのスペースでは無理がある。
ためし焼きにサバのホイル焼きをしたが、下の方は焦げ気味。
下側ばかりよく焼けるわけだ。普通石窯なら床温度より上の空間を上に行くほど温度が高くなる。その逆なんである。
熾き状態でも10分も放置していれば、100度くらいすぐに温度が下がる。鉄だもんなあ。
これでまわりを耐火コンクリートで固めるとどんなもんだろう?
やってみるにしてもお金がかかることはしくじれないし・・・
しわの少ない脳でいろいろ考えてみる。
うぐいす
かりん
ストイックにyogaるフジイくん
ハーレム状態すずらんのすーちゃん